バドの足跡
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04/24/21:17 [PR] |
04/09/00:32 ストリング(ガット)とストリングマシンについて(上)さて、昨日からブログをスタートしたばかりですので、
「まだまだ、ヤル気があるうちに?(^^;)更新しようと思い」 前回ブログの最後に約束していた(誰と?) ストリングについて書いてみたいと思います。 私は、バドミントンを始めて3年位ですが、この間にラケットの ストリングの強さも、大きく変化しました。 最初は、初心者でストリングの強さなど判らず、バドSHOPの人に 「初めてなんですけど、どの位の強さで張ればいいですか?」と相談し 「最初だから、19Lbs位から始めればいいのでは?」とアドバイスを頂きました。 ということで、19Lbsから始めました。 当然初心者ですから、ドライブ、プッシュ、スマッシュ、ドロップなど 上手くいくはずは無いのですが、そこは「大人の図々しさ? ^^」で 「自分のせいではなく、道具のせい」にするのです。(マテ) 特にクリアや、遠くにシャトルを飛ばす事が出来ず、 「ストリングが弱いからだ!!」と勝手に決めつけ、さっさと 20Lbsに張り替えました。^^; 賢明な読者?や、バドミントン経験者なら 「1Lbs変えた位じゃ、変化ないよ!」 「張る時の誤差や、打ってるうちに弱くなるから!」 とすぐに判るのですが... 初心者の私に判る筈なく、高い授業料(ストリング代+張り代) を払う羽目になるのでした。Orz 当然結果は変わらず(飛ぶ様にはなりません^^)、自分が悪いと 初めて気づくのでした。^^; そんな中でも、時間の許す限り上手い人のフォームや打ち方を観察し 「あーだ、こーだ」言いながら、少しづつではありますが、上達して いったのです。 上達していく中で、高いテンションでストリングを張る意味も 徐々に判ってきました。 それは ① シャトル離れの良さからくる、飛距離・コントロールの微妙な加減が可能になる ② 高テンションによる、強打時のスピードアップ ③ 打った時の音が、高い金属音の様で、気持ちが良い? といったところではないでしょうか? ただし、上記を実現する為には、前提条件があります。 それは ① インパクトポイントとラケットのヘッドスピードが安定して 一定以上でなければ、飛びやコントロールが逆に安定しなくなる事です。 この、「一定以上」という表現が曖昧ではありますが(数値化できませんが^^;) 重要だと思います。 ただ、私的にはある程度(もちろんラケットと相談しながらですが) 高テンションで張る事をお勧めします。 例えば、20Lbs位で使用している方が、23Lbsに変えると 明らかに違いに気付くと思います。 そして、もしかしたら飛ばなくなるかもしれません。 しかーーーし、それでいいのです。 (おいおい、そんな事言って大丈夫か?・・・もちろん責任は取りませんが ^^;) 飛ばなくなるという事は、インパクトタイミング、ヘッドスピードの両方、 もしくは、一方が「改善の余地あり」だと思います。 高テンションで張ると、「シャトルを明らかに叩く」事をしないと飛びません。 今まで「シャトル叩き」が出来ていなかった人は、フォーム事態が変わるのです。(これが重要です) ...既に、長文になってしまったので、続きは(下、後日)に書きますね。 なんか、たった3年目の小僧?が、言いたい放題ですので、 バドミントンの先輩方は、「偉そうに!」「それは違う!」と思うかもしれません。 ・・・ただ、私的ブログなので、許してくださいね。 とりあえず、私の最近の練習動画を下記に、アップしました。 上手い方は、見てやって、笑い飛ばしてください。^^ (出来れば、改善点をご指摘頂けるとありがたいですが・・・^^;) ドロップ動画・・・開くで再生します(mov) ドライブ動画・・・開くで再生します(mov) プッシュ動画・・・開くで再生します(mov) プッシュレシーブ動画・・・開くで再生します(mov) PR
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