忍者ブログ

バドの足跡

3年前から始めた、バドミントンに関するブログです。 活動内容、考察など、記載していきます。 ^O^/
NEW ENTRY
03 2024/04 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 05

04/26/07:33  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

04/09/00:32  ストリング(ガット)とストリングマシンについて(上)

さて、昨日からブログをスタートしたばかりですので、

「まだまだ、ヤル気があるうちに?(^^;)更新しようと思い」

前回ブログの最後に約束していた(誰と?)

ストリングについて書いてみたいと思います。


私は、バドミントンを始めて3年位ですが、この間にラケットの

ストリングの強さも、大きく変化しました。


最初は、初心者でストリングの強さなど判らず、バドSHOPの人に

「初めてなんですけど、どの位の強さで張ればいいですか?」と相談し

「最初だから、19Lbs位から始めればいいのでは?」とアドバイスを頂きました。

ということで、19Lbsから始めました。


当然初心者ですから、ドライブ、プッシュ、スマッシュ、ドロップなど

上手くいくはずは無いのですが、そこは「大人の図々しさ? ^^」で

「自分のせいではなく、道具のせい」にするのです。(マテ)


特にクリアや、遠くにシャトルを飛ばす事が出来ず、

「ストリングが弱いからだ!!」と勝手に決めつけ、さっさと

20Lbsに張り替えました。^^;

賢明な読者?や、バドミントン経験者なら
「1Lbs変えた位じゃ、変化ないよ!」
「張る時の誤差や、打ってるうちに弱くなるから!」
とすぐに判るのですが...


初心者の私に判る筈なく、高い授業料(ストリング代+張り代)

を払う羽目になるのでした。Orz

当然結果は変わらず(飛ぶ様にはなりません^^)、自分が悪いと

初めて気づくのでした。^^;

そんな中でも、時間の許す限り上手い人のフォームや打ち方を観察し

「あーだ、こーだ」言いながら、少しづつではありますが、上達して

いったのです。


上達していく中で、高いテンションでストリングを張る意味も

徐々に判ってきました。

それは
① シャトル離れの良さからくる、飛距離・コントロールの微妙な加減が可能になる
② 高テンションによる、強打時のスピードアップ
③ 打った時の音が、高い金属音の様で、気持ちが良い?
といったところではないでしょうか?

ただし、上記を実現する為には、前提条件があります。

それは
① インパクトポイントとラケットのヘッドスピードが安定して
一定以上でなければ、飛びやコントロールが逆に安定しなくなる事です。

この、「一定以上」という表現が曖昧ではありますが(数値化できませんが^^;)

重要だと思います。

ただ、私的にはある程度(もちろんラケットと相談しながらですが)

高テンションで張る事をお勧めします。

例えば、20Lbs位で使用している方が、23Lbsに変えると

明らかに違いに気付くと思います。

そして、もしかしたら飛ばなくなるかもしれません。

しかーーーし、それでいいのです。
(おいおい、そんな事言って大丈夫か?・・・もちろん責任は取りませんが ^^;)

飛ばなくなるという事は、インパクトタイミング、ヘッドスピードの両方、

もしくは、一方が「改善の余地あり」だと思います。

高テンションで張ると、「シャトルを明らかに叩く」事をしないと飛びません。

今まで「シャトル叩き」が出来ていなかった人は、フォーム事態が変わるのです。(これが重要です)


...既に、長文になってしまったので、続きは(下、後日)に書きますね。


なんか、たった3年目の小僧?が、言いたい放題ですので、

バドミントンの先輩方は、「偉そうに!」「それは違う!」と思うかもしれません。

・・・ただ、私的ブログなので、許してくださいね。


とりあえず、私の最近の練習動画を下記に、アップしました。

上手い方は、見てやって、笑い飛ばしてください。^^
(出来れば、改善点をご指摘頂けるとありがたいですが・・・^^;)

ドロップ動画・・・開くで再生します(mov)

ドライブ動画・・・開くで再生します(mov)

プッシュ動画・・・開くで再生します(mov)

プッシュレシーブ動画・・・開くで再生します(mov)

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACKBACK

TRACKBACK-URL