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バドの足跡

3年前から始めた、バドミントンに関するブログです。 活動内容、考察など、記載していきます。 ^O^/
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04/18/02:02  レシーブ方法(振り方)って色々あるのですね!

ちょっとサボっていたので、数日ぶりの更新になります。

最近、バドの上達が伸び悩んでいます。

それは、対戦相手からのショット(スマッシュ、ドライブ)を
弱く打つ事ができず、多彩なレシーブが出来ていない事が判明しました。(今更かよ ToT)

もちろん、
   「あらかじめ弱く返球しようと決めていれば」、
出来るのですが、それだと、
   「相手の動きを見ながら返球をする」
事ができず、
   「決め打ち」になってしまいます。

上級者を見ていると、「相手の動きを見ながら」&「強弱のある返球」をしており、どう見ても、「決め打ち」をしていないのです。

なぜ?、どうしてできるの?と考えている中...ヒントは、「バドミントンの教本DVD」にありました。(^^/)

これによると、レシーブ方法が3種類解説してあります。
 ① 通常?の様に、バックスイングをして、シャトルを打つ
 ② シャトルにあわせてバックスイングをして、バックスイングの
   反動で、シャトルを打つ
 ③ バックスイングをしないで、ラケットの打つ面を上にし
   「手首のハンドル動作」だけで、ラケット面を下にして打つ。
という内容でした。

ここで、もう少し①と②の打ち方の違いを説明します。
①は、
   「バックスイングをする」
   「バックスイングをしたまま、シャトルが来るまで待つ」
   (ここで、動作は一時止まります
   「シャトルが来たから打つ」
②は、
   「シャトルが来る」
   「シャトルに合わせてバックスイングをする」
   「バックスイングした動作を止めずに、シャトルを打つ」
   (ラケットが動き始めてから、シャトルを打つまで、ラケットは止まりません

もちろん、
   ①のバックスイングは体の後ろまでラケットを引きますが
   ②のバックスイングは、体のほぼ横までになります。

そこで、上級者の動きを見ていたら...②の打ち方をしている
では、ありませんか!!!(^^/)

つまり②は、バックスイングの開始タイミングを
①より遅くできるので
 ・相手の動きが見えている時間が長い
 ・また、ちゃんとコンパクトにバックスイングが出来ているので
  バックスイングからシャトル打ちまでの「力の強弱」が可能

なのです。

もちろん私の普段は、①のスイングだけでした。^^;

また、上級者は、良くシャトルを拾いますよね。
それも②のスイングをしているから可能なのです。(恐らく^^;)

だって、①の方法だと、バックスイングした時点で、前後左右に動けないから...^^;

という事で、②の方法を「スマッシュ、ドロップを打つ時」以外は、常に
練習している毎日となりました。

意識を持ってやってみると、「これが難しいです...はい」

バックスイングが早すぎるので、ラケットが止まってしまったり
ドライブ時には、ちゃんとバックスイング出来なかったり...Orz

「まだまだ修行が足りん」と自分に言い聞かせて、バドミントンに
取り組んでいくのであった...完(笑)
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バド暦1年の中年オヤジです。ブログ大変勉強になります。良かったら更新お願いします。

  • 2007年12月21日金
  • 初心者
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