バドの足跡
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04/25/02:40 [PR] |
04/18/02:02 レシーブ方法(振り方)って色々あるのですね!ちょっとサボっていたので、数日ぶりの更新になります。
最近、バドの上達が伸び悩んでいます。 それは、対戦相手からのショット(スマッシュ、ドライブ)を 弱く打つ事ができず、多彩なレシーブが出来ていない事が判明しました。(今更かよ ToT) もちろん、 「あらかじめ弱く返球しようと決めていれば」、 出来るのですが、それだと、 「相手の動きを見ながら返球をする」 事ができず、 「決め打ち」になってしまいます。 上級者を見ていると、「相手の動きを見ながら」&「強弱のある返球」をしており、どう見ても、「決め打ち」をしていないのです。 なぜ?、どうしてできるの?と考えている中...ヒントは、「バドミントンの教本DVD」にありました。(^^/) これによると、レシーブ方法が3種類解説してあります。 ① 通常?の様に、バックスイングをして、シャトルを打つ ② シャトルにあわせてバックスイングをして、バックスイングの 反動で、シャトルを打つ ③ バックスイングをしないで、ラケットの打つ面を上にし 「手首のハンドル動作」だけで、ラケット面を下にして打つ。 という内容でした。 ここで、もう少し①と②の打ち方の違いを説明します。 ①は、 「バックスイングをする」 「バックスイングをしたまま、シャトルが来るまで待つ」 (ここで、動作は一時止まります) 「シャトルが来たから打つ」 ②は、 「シャトルが来る」 「シャトルに合わせてバックスイングをする」 「バックスイングした動作を止めずに、シャトルを打つ」 (ラケットが動き始めてから、シャトルを打つまで、ラケットは止まりません) もちろん、 ①のバックスイングは体の後ろまでラケットを引きますが ②のバックスイングは、体のほぼ横までになります。 そこで、上級者の動きを見ていたら...②の打ち方をしている では、ありませんか!!!(^^/) つまり②は、バックスイングの開始タイミングを ①より遅くできるので ・相手の動きが見えている時間が長い ・また、ちゃんとコンパクトにバックスイングが出来ているので バックスイングからシャトル打ちまでの「力の強弱」が可能 なのです。 もちろん私の普段は、①のスイングだけでした。^^; また、上級者は、良くシャトルを拾いますよね。 それも②のスイングをしているから可能なのです。(恐らく^^;) だって、①の方法だと、バックスイングした時点で、前後左右に動けないから...^^; という事で、②の方法を「スマッシュ、ドロップを打つ時」以外は、常に 練習している毎日となりました。 意識を持ってやってみると、「これが難しいです...はい」 バックスイングが早すぎるので、ラケットが止まってしまったり ドライブ時には、ちゃんとバックスイング出来なかったり...Orz 「まだまだ修行が足りん」と自分に言い聞かせて、バドミントンに 取り組んでいくのであった...完(笑) PR
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バド暦1年の中年オヤジです。ブログ大変勉強になります。良かったら更新お願いします。 |
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